家の前にある道祖神の脇でオダマキが咲き始めました。
こぼれたタネでアチコチに広がっています。
ご希望の方にはタネをお送りしますよ。
「綿繰り機」という木造機械(右は新潟、左は岡山)。
ネジの部分が面白い。
歯数?は5と3。
昔の洗濯機の「脱水機」を思い出します。
綿の花からタネを外す時に使うものだそうです。
小学校の頃、教科書にインドでの綿花栽培の写真が載っていた気がします。
ですが、その先、どのようにして綿花から木綿になるのか?
「製糸」も言葉では知っていますが、実際、どのようにして繭から絹糸→織物になるのか知りません(紙の上の「知識」としてのみ)。
少しでもそれらを体験できたら生活の中のイメージが膨らむ気がします(モノの”背景”が見えて面白いといいましょうか、、、)。