ゆりの木展の搬出で東京へ向かう途中、寄り道してお泊まり合宿。
モチロン、夜は宴会。
集まった男4人、ギターの伴奏で懐かしのフォークソングを”がなり”、唄い疲れたあとはプチ工作教室。
ほろ酔い気分で糸鋸(板をカタチにくり抜く)とベルトサンダー(くり抜いた板を薄く削る)という機械(←どちらも危なくない機械です)でバターナイフ作り。
”木で遊ぶ”なかなか楽しい時間でした。
僕は工作音を子守唄に一足先に寝てしまいましたが、
その様子は生徒さんのブログでどうぞ。
生徒さん曰く”酒気帯び製作”だったそうですが(僕は酒気帯び指導?)、「うまく作ろう」という下心緊張感がなくなり無心に遊べたのかもしれません(笑)。
朝起きると銀世界(積雪10〜15センチ)。
湖越しに見える八ヶ岳がなかなかきれいでした。
傘をかぶった富士山を見ながら一路「ゆりの木」へ。
夕方から搬出作業。
いつものことながら「祭りのあとのさびしさ」です。
お世話になった「ゆりの木」店主の井口さん(左から2番目)と小林さん、スタッフの方と記念撮影。
ギャラリーに来られて、こちらのガラス作品の並ぶショップで”長時間滞在”され買い物された方もたくさんおりました。
小さいお店ですが、中身は”濃〜い”お店なのです。
搬入からあっという間の一週間でしたが、僕も濃〜い時間を過ごすことができました。
お越しいただいた皆さま、ゆりの木の皆さま、どうもありがとうございました。
小林さんとはいずれまた機会があればどこかでやりたいですね。