最近、
ストーブ料理にはまっている知り合いがおります。
昨日、ケヤキ材の加工中、久しぶりに”食材”発見!
こちらも負けじとストーブ料理で。
向こうはウン十万円、舶来の薪ストーブ。
こちとらはここの改装工事の時、道端のゴミ置き場で拾った石油ストーブ。
ストーブ本体は負け過ぎか?
道具・調味料一切使わずストーブの上でただコロコロするだけゆえ、料理の方も負けたかも?
ただ〜し、”味だけ”は自信あり(以前と変わらぬおいしいお味でした)。
機会があれば(←そうそうないかもしれませぬが)、まずは「だまされたと思って」是非一度お試しあれ。
価値観が変わることマチガイない、、、かも、、、。
当方、”手カンナ”で板を平らに削るのは下手クソ。
薄〜い鉋屑がひらひらと宙に舞うような”カンナがけ”にはあこがれますが(ちょっぴり)。
なのでルーターで板削り。
長尺(画像は2.4メートル)の重たいケヤキ材もねじれや反りを”板厚を目一杯に仕上げること”(←これが一番大事かと)ができます。
特に重たい材や長い材を仕上げる場合、最初から「手押し」ではどうしてもやりにくいですしね(体力的にキツい”お年頃”になり、パワー任せの”力技”はできなくなりました)。
片面を仕上げてからプレーナー(自動)です。
機械に入らない大きな巾の板は、もう片面もルーターでフラットに削り、あとはやむなく?カンナもしくはサンダー(最初は120番あたり)ってことですかね。
最近、鉋屑がリンゴに化けました。
近所の方が鉋屑を畑に撒くというので”差し上げた”ところ、お礼にリンゴをもらいました。
ワラシベ長者ならぬ”カンナクズ長者”への第一歩?