ひつじ屋さんでの「山口マオ展」搬入のドタバタ(またまたやってしまったいつものパターン)。
8/20(日)午前10時搬入予定。
当日早朝、「お昼頃に」と延期願いを出す。
その後、「午後1時半頃に」と再延期願い提出。
午後2時過ぎに額装終了。
息子殿に手伝ってもらいながら彼の「なんでもっと早くやっておかないかな」といういつものセリフをまたしても聞く。
現場到着午後3時過ぎ。
店に行ったものの、店内は知らない人で溢れ(お客さんのこと。知らなくて当たり前か!)、慣れ親しんだ“ひつじ屋”の店とはどことなく違う店みたい。
店長さんもいつもの高橋さんとはどことなく違い、似て非なる人物みたい(双子の兄弟?)。
夏の観光シーズン真っ盛り、それも観光地・安曇野の玄関口である穂高駅前は、いつもとは違う「異次元世界」でした。
持参した額装マオ作品は、店長さんに展示を依頼し、当方は新潟へ。
実家の”村祭り”に出掛けてきたのでした(15年振りくらい)。
途中、米山にあるパーキングで一休み。
気温32度との表示を見つけるも実感が伴わず(車内はエアコン効かせ快適だったゆえ)。
車を降り一歩外へ出たとたん、一気に思考能力低下(ただでさえ低いのに)。
「この暑さは何だ!」と我が身の置かれている状況をおぼろげながらようやく把握。
なにはあともあれ、穂高を出て約3時間後、久しぶりの夕日を見ながら無事新潟の生まれ育った家に着いたのでした。
翌日、新潟市内に家を建てすんでいる弟夫婦の家を訪ねた後、夏は過ぎもう秋モードの信州に帰って来たのでした。