ツアー3日目、木で再建されたという掛川城へ(どこへ行くかは、その時の天気と気分次第)。
桜は終わってましたです。
石段をヨイショ・ヨイショと登る。
門に到着(門は大きな栗の木です)。
青森ヒバで建てられたとか(再建当時はヒバの香りプンプンだっだかと)。
階段はケヤキ材(手すりは人の手で磨かれ?いい味になってます)。
お城の隣には、お殿様の住居スペースだった御殿が残っているのでそちらも見学(御殿へ向かう通路)。時代劇のロケでも使われたとのこと(杉良太郎さん寄贈、歴代藩主2人が使ったというヨロイカブトが展示されてました)。障子を開けると「仕事場」が見えます。
お城を見学してから、資生堂アートハウスへ行くも休館中(残念)。
お昼は、うなぎ大好きなツレアイ殿ゆえ、掛川から高速をぶっ飛ばし浜松市内のうなぎ屋さんへ(白焼き)。
普通のうな重も。
ここでも貸切り?!
ではなく、昼営業の最後のお客さんでした。
市内の楽器博物館へ行く。
どう見ても大砲?
タイの太鼓だそうです。
アフリカの太鼓から日本の電子楽器まで、古今東西、世界中の楽器が集められ、それぞれ聴くこともでき、見応え十分、面白かったです。
ピアノの断面模型(中はこうなっているのかと)。
トークタイムでガムランの解説&演奏を聴いてからホテルにチェックイン(以前、小林さんと泊まったホテルでした)。
ひと休みしてから、夕食は浜松駅の駅ビルにある浜松餃子の有名店。
お客さんが並んでいたので期待しましたが、「名物になんとか」を実感した次第。
食べ歩き、最後でずっこけましたが、まあ、それも良しです。