もっぱら木材をまっすぐ切る昇降盤という機械に、斜めに定規をセット。
刃を少しづつ(1ミリ程)出しながら削ると、「内側に丸く削る」ことが出来ます。
定規の角度や刃の出を調整する事でいろいろな形状に対応出来ます。
こうして雨樋のようなタオル掛けパーツ完成(あとは塗装のみ)。
先日平らに削ったブラックウォルナット、重すぎるのでまずは挽き割ることに。
バンドソーが使えない大きさゆえ、周囲は昇降盤でノコ目を入れ(深さ9センチ程)、ノコギリで毎日少しずつ(3センチ/日くらいのペース)。
注文して一ヶ月以上経ち、ようやく九州・吉野ヶ里遺跡のある町から錠前が届く。
ピッキング対策もバッチリ。
サムターン。
プラスチック部分を飛び出しておくと、ドアの外からサムターンを廻してロック解除が出来なくなるそうです。
松本の金物店の隅で長年眠っていた真鍮の「フランス落とし」(先日さび落とし完了)。
金具パーツが全部そろい、今日からドアの加工再開です。