ご無沙汰でした。
神社の唐松もすっかり紅葉。
栗の木も紅葉し、
根元は落ち葉の海。
先月末、父が小脳梗塞で入院したというので、東京から戻った翌日に新潟へ。
大事には至らず、会話もでき来週からリハビリ専門病院に転院。
朝から晩まで外で動いている人なので、同年代(79歳)の方に比べ筋力はあり、気力も満々とのこと。
信州に戻るとすでに晩秋。
ストーブ君に煙突さんを接続せねばと思いつつも、まずはお仕事。
ホームセンターで長さ4.2メートル巾50センチの集成材9枚を購入。
このままでは生活に支障をきたすので、半分にカットし脇に立てかけておく。
パーツを作り(アクリルでなくガラスというご注文)、
ミニ額(30枚)も入れ梱包し発送。
製作する額の下ごしらえ。
久しぶりにガラスを切ったので、在庫ゼロのミニ額のガラスも。
でようやくストーブ君にとりかかる。
まずは煙突の塗装。
ステンレス無塗装のままではどうも落ち着かない(黒い塗装品を買えばよかったと、、、)。
ストーブ屋さんに塗料を送ってもらい黒く塗装する。
ビフォー。
アフター。
室内の他のパーツも塗装。
いよいよ取りかかる(見納めの風景)。
撤去。
出窓の壁(石膏ボード)も剥がす。
板を取り付ける。
反対側の板の加工。
刳り貫いてから取り付け。
横板も取り付け、室内の固定枠完成。
外した窓(のようなもの)。
木ねジを外し解体。
木枠、ガラスをサイズにカット。
再び木ネジで組む。
外から木ネジで枠に固定(煙突下のガラス部分:完成後の撮影なり)。
翌朝、実際に煙突を置いてみて穴の位置を採寸チェック。
めがね石替わりにケイカル板を購入しカット(180センチ×90センチ:880円)。
糸鋸で切り抜く。
枠にはめ込む。
枠の外側。
羽のようなものを付ける。
仕事場の隅で発見したガルバリウム。
今度はディスクグラインダーで切り抜く。
折り曲げ加工。
下地に取り付ける。
横になる煙突をビニールでくるむ。
ストーブに煙突を立ててから、外から煙突を差し込む。
曲がりの煙突を差しこみ、固定金具を枠の下地に取り付ける。
1本目を差し込む。
2本、3本と差し込むはずが、、、。
煙突抱えて転んだ時、煙突が私の下敷き(クッション)になってくれおかげでたいしたケガがなくて済んだものの1本をダメにしてしまう(涙)。
とりあえず煙突2本で接続完了(後日、修理し取り付け)。
煙突のリビング側。
まずは試運転。
夕刻、これからのよく見られる風景かと(脇でロッキングに座るお方もあり)。
ただいま激しい筋肉痛なれど、今日から立てかけた集成材の加工(まずは本棚製作)。