芝居見物の翌日は、伊豆へ1泊旅行。
寄り道して、
シラスの蒸しまんを食す。
道の駅で売っていた「1億円札」(440円のお買い得価格!?)。
料理と温泉で有名なお宿で、横浜サマからのタンジョービ・プレゼントだそうな(ありがたいこってす)。
部屋にある露天風呂に浸かった後、お楽しみの夕食。
野菜を煮てから、
金目をしゃぶしゃぶ。
お酒もたくさん頼み、
最後のデザートまで約2時間。
金目は翌朝、姿を変えて出てきました。
宿からの帰り道、小室山公園の椿園を見学。
花の時期にはまだ早いものの、リスが日向ぼっこしてたり(クリックで拡大)、メジロ、ヒヨドリが咲いた椿をついばみに、それこそ群れなしてました。
椿園のあとは、小室山の山頂へ。
リフトにしがみついて登ります。
山頂でお散歩。
富士山きれい(2日前の朝、あの裏側を爆走していた)。
大島もきれい。
またリフトにしがみついて下りたのでした。
お昼は、回転寿司でマンボウや地魚の寿司。
農産物直売所で道草し、宿での刺身が乗っていた大根を見つける。
見た事のない柑橘類(クリックで解説が読めます)。
み仏の手というより妖怪の手にしか見えなかった。
横浜まで国道1号線(東海道)をノンビリ走行。
その日の晩飯は極々あっさり(毎日、ごちそうは食べられませぬ:身体が(財布も)拒否してました)。
またしてもあっという間に過ぎ、昨日もアレコレ回って帰宅したら外はもう真っ暗。
留守居の間にストーブの脇に息子が下から運んでくれた薪をガンガン焚き、布団乾燥機であったまった布団で寝たのでありました(アナンもようやくホッとした様子)。
年末まではかぐ屋、年明けからがく屋です。