気がつかないうちに咲いていたオダマキ(気持ちに余裕の無い生活ですなあ)。
我が家の軒下に住むムクドリ夫婦。
ヒナが孵ったようで、ここのところにぎやかな声が聞こえてきます。
親がエサを運んできた時は声も一層高くなります(たぶん)。
昨日、ふと思い立ち開墾を始める。
今朝、続きの開墾作業をし、その時の発掘品(貝殻、先割れスプーン、土器:実は植木鉢の破片)。
開墾終了。
畝を作ったら、なんだか畑っぽくなり(石ころだらけですけど)、なんか植えたくなりました(ホームセンターへ苗を見に行ってみようかと)。
昨日、息子・ヘルパーが来てくれたので、ふたりで花山椒の残りを摘み取り、またまた佃煮に。
次なる課題」の製作上の課題
「安全かつ正確に必要なサイズの丸い穴を開けること」。
15ミリの錐(きり)では15ミリの穴があきます。
15.8ミリの穴をあけるには、15.8ミリの錐を使えばいいです。
が、15.38ミリの錐、まずは売ってません。
わざわざ錐を作るというのも、使う頻度を考えると考えもの(たぶん1回きり)。
フリーサイズの穴を開けられる錐も持ってはいますが、これが結構危険なシロモノで、精度もイマイチ。
てなわけで、トリマーの登場。
まずは丸棒を作る(仕上がり直径20.8ミリ:近々、小窓の柵で使用)。
治具を作り、様子を見ながら木の直径を微調整。
作った丸棒を穴にはめてチェック(OK!)。
これでどんな直径の穴でも自由に開けることが出来ます。
最終目的は、仕上がったスピンドルを埋め込む直径30ミリ前後(「前後」というが微妙でクセモノなのです)の穴を開ける事。
次なる課題の次なる課題は、丸棒の木口(端)に四角いホゾ穴を開ける事(またトリマー+治具かと)。