東京遠征2日目の日曜日早朝、横浜サマとホンダ君で30分ほどの江ノ島へ(水族館でクラゲでも見ようかと)。
水族館前を歩いているのは、サーフィンの教室に向かう先生でしょうか?(スリムな体形がチトうらやましい)。(クリックで拡大:すべての画像同様)
そう思った根拠。
水族館裏の海岸から富士山を望む。
水族館開館までは1時間ほどあり、その前に江ノ島にでも行ってみようかということになり候。
島へ渡る橋で(人影まばらなれど、帰りはとんでもないほどの混みよう)。
島の青い(緑?)鳥居。
青の次は赤(これで黄色があれば完璧?)。
中津宮の魔法のリング。
輪をくぐり、清々しく洗い清める(こんなお風呂があったらいいのに)。
中津宮の狛犬君。
中津宮からさらに上の花園(コッキング苑)。
明治時代、コッキングさんが作ったという温室の遺構(左前方、赤煉瓦のあたり)。
「遠路はるばるここまで来たし、たぶん、2度目はないかも」ということで、展望台に登ってみようという事に。
水族館も視界のはるかかなた(あそこからよく歩いてきたもんだと)。
高いだけあり富士山の眺めもチト格別。
帰りは外階段でビビりつつ(手すりから下を見ると思わずお股の辺りがヒンヤリ)。
展望台1Fで、以前の展望台の模型発見(このアナログ的スタイルに惹かれますなあ)。
「東洋のエッフェル塔」に思わずニンマリ(戦時中、二子多摩川にあった落下傘の降下訓練用の塔を移築したモノには、思わずへぇ〜)。
外の方のブログも参考に。
せっかくなのでと(貧乏性)、島の一番奥、奥津宮まで足を伸ばす(だいぶお疲れです)。
奥津の宮の狛犬君。
神社の左側。
よ〜く見ると、噛み付かれそうでとっても恐い獅子さん?
その帰り道、かわいいトリさんを買い(70円)、ひとりで食したお方あり。
植物園の脇道で松本地方でよく見る建物を発見(しかも道祖神付き)。
江ノ島で信州ソバ???
隣にあった由来書。
藤沢のお役人の方々、「東洋のなんとか」が好きなようですね。
赤い鳥居の辺りまで戻ると、歩くのも大変なほどのにぎわい(我らふたりもその一因ですけど)。
島の入り口、青い鳥居の近くに戻るともうお昼時。で、まずは生ビール。
豪勢なビールの「おつまみ」。
水族館へ戻る途中、行きと違い道には人と車、飲食店の前は長蛇の列。
暑いし、歩き疲れたし(アルコール分もすっかり飛んで)、「水族館は次回にして、本日はこのまま帰ってお昼寝」という天の声に従った2日目。