先週の日曜日は東京にてサワラの本棚設置。
板矧ぎの終わったサワラ板。
通称「自動」という機械(←彼は私と同じくらいの歳)で板削り。
サイズにカット。
木ネジでパーツに組む。
家で積み上げイメージトレーニング。
最上段(赤い色部分)は、現場でサイズを測り、実測より1ミリ程度長くカットし、天井の板に作った溝にはめ込み、下から木ネジで固定することで、隙間ゼロを実現(のはず、、、)。
準備万端整え、ホンダ君に積み込んで出発した時は、夜の8時を回ってました。
翌日午後、現場で設置。
4時間もあれば終わるはずが、気がつけば前日と同じく夜の8時を回ってました。
ともあれ、隙間ゼロで(前には倒れない)設置完了。
一番大きい本棚。
お風呂入り口脇の本棚では、小細工が必要(右奥にはコンセントの穴も空ける)。
密かに用意した工具(電動ドライバー)を無理矢理(?)注文主に手渡し作ってもらった本棚(既存の白い本棚の上に設置)。
これは天井の一番低い部分(右前隅)に合わせて現場でサイズ調整した苦労モノ。
以上、あまりというか、ほとんど営業努力をしていない隠れメニュー・サワラの本棚の作り方。
四角い板と木ネジ、それにドライバー(ただし電動に限る)があれば簡単に出来る天井一杯まで本棚です。
是非、セルフで(←これが大事)挑戦してみて下さい。
新潟の実家の屋号は「与惣兵衛」(よそべえ)。
YouTubeで聴いたナツメロ洋楽で、実家の歌がありました(空耳か?)。