ふと思い立ち、「ほっそり君用の材(丸太)がないかと」木曽の材木屋さんに電話。
「今、震災でこんな状況だし、中国からの輸入もちょっとないし、タモも高くなって来たし、、、キハダなら3本あるけど見に来るかい?」というので、ちょっとお出掛け。
そのキハダ、径が小さいかったり、曲がっていたり、二股の分かれた部分だったりで、イマイチ。
考えた末、キハダの隣にあった栓の丸太3本を購入。
これから5月くらいに製材して、アレコレ養生して、秋頃に仕事場に運んでもらう段取り。
で、来年にはコストパフォーマンス重視のホッソリ君として使えるようになるかと。
ついでにデッキ材候補のサワラ板(長さ4メートル・巾20センチ・板厚3センチ)をチェック。
第一候補です。
帰りに見た北アルプス(白馬方面はまだまだ真っ白:クリックで拡大)。
土場(丸太を置いてあるところ)の斜面に出ていた「ふきのとう」をもらい、ふきみそにして、今は僕の腸のあたりか?
ようやく子ども椅子終了(保育園の椅子)。
パーツを仕上げて2Fへ。
側を組み、竹串で込栓を入れる。
横のパーツ。
組み立て。
座板を作り、オイルを塗って完成(座板の固定はまだ)。
が、ここで今使っている椅子との微妙な違いに気がつく(おわかりでしょうか?)。
うぎゃ〜〜〜。
どうするか?
判断は注文主に仰ぎましょう。