松本に用事で出た折、久しぶりに日野屋さんまで。
別邸で部屋の心理的間仕切りに使えそうな格子戸でもないかとご相談。
「使えそうだったらタダであげる」(日野さんに感謝)。
とのことで、店から徒歩1分のところにある倉庫へ。
画像ではよくわかりませんが、”とってもきたない”千本格子の戸でした(笑)。
バシャバシャ・ゴシゴシと水洗い→障子紙をはがし→欠けた箇所の補修→再塗装。
それで見違える程きれいになるかと。
ゼロから自分で作るよりは、早い安いうまい(牛丼か?!)。
何事もそうですけが、手間をかければ”よ〜く”なるもんです(特に木は)。
結果はいずれまた。