昨晩、とある高級居酒屋で“新年度総会”。
久々に活発な議論が交わされました。
実は、お米から作る水を飲み過ぎたのであまり憶えてないですが、今年度の活動として、秋に東中野で貝原さんの鉛筆画展をやることになりました。
戯画シリーズ、官能シリーズ、ワンちゃんシリーズ、、、などなど(←勝手に命名)、展示する鉛筆画の作品をたくさん預かってきました。
どれも”濃〜い”作品ばかりで、個人的には額装しながらたっぷり楽しめますが、またご案内いたします。
そういえば、晩秋には浦安で久しぶりに個展もします。
こちらもまたご案内します。
約一ヶ月遅れで棚セットの設置完了。
対策を考えてはいたものの、設置前の一番の心配は壁から出ていたエアコンのホース。
タンス本体のホースの当たる部分を欠き取り難なくクリア(←珍しいことですが)。
当初予定だった可動棚から
勝手に(?)変更した“調整引き出し”。
引出しの”深さが調整出来る”スグレモノ?(可動棚の上に引出しを乗せただけですけど、マリスさんの”PCR”と一緒でアイデアが大事かと:当工房、それしか特徴がない?)
すでにサクラの季節は終わっていた東京。
新緑のトンネルを抜けホンダ君とともに信州に戻ってきました。
今週、作ったことのない”白い家具”を作りました(初体験)。
諸般の事情(しかも大急ぎ)でここに引出しを。
引出し前板は扉を転用。
まずは扉の分割・解体。
板(ベニヤ)を貼りあわせ、板厚30ミリ厚→22ミリ厚の前板に。
桐材で作った引き出しに前板を取り付け、前板の縁には白い”木口テープ”というモノを貼る。
余分なテープを切り落とし完成した引き出し。
スライドレールを取り付けて設置終了。
簡単といえば簡単(←手間は十分にかかりますけど)、つまらないといえばツマラ、、、いえいえ、ご注文とあらば”ない知恵絞って”なんでもお作りさせていただきます。
ただ、”相手が見えない仕事”は残り時間の減少とともにだんだん苦痛になってきましたので、そろそろ引き上げ時と思い始めています。