納期に間に合わずドタキャンしたビューローがほぼ完成(90パーセント:100でないところが歯がゆいところ:ラウム君で運べるよう一度ばらして再度組みます)。
タイルは注文主の中学生の娘殿の作。
”引き出しはいらない”ビューローということだったので、「天板折りたたみの平机程度、それほど手間もかかからんだろう」という予想(見積もりもまたしかり)。
1)構造上、天板(正式には書記板だったか?)を受ける板は必要であることに気がつき(←遅すぎ)、どうせなら引き出しにと。
2)ビューローの上には天井一杯(床から約2.7メートル)までの本棚を乗せるので、その全荷重を床に逃がす工夫も必要と気がつく(←これまた遅すぎ)。
3)取り付けたタイルが板の収縮で割れないようにひと工夫せねば、、、。
4)作りはじめて”だいぶ大きいぞっ”と気がつく(←これまた、、、)。
5)全体に大きいので、家具に見えないような”味付け”も必要だな、、、。
などなど、毎度のことながら完成予想がつかず(おもに製作時間)、迷惑の(温泉ならイイのですけど)”かけ流し”でした。