今回の東京で買ったり頂いた品々。
1)ネコの置物
搬入した帰りに立ち寄った額装店
sur-mursでなぜか売っており、ネコはイタリア生まれの銀だそうな。
2)泥団子
大理石のように見えても、実は泥を丸めて作った
泥団子。一度作ってみたいもんです。
3)酒の袋(ミニサイズ)
中には青梅のユズがたくさんはいっておりました。他に久米仙(泡盛)の大瓶もいっしょに。
4)手創本
「ゆりの木」においでいただいたワタクシの生まれ故郷の大先輩・本間吉郎さんより頂いた本。
パソコンのフォント(←例えると”コンビニ弁当”)に慣れた目に、本間さんの手書き文字は文章と一体となって実に美しく見えます(画像クリックで拡大)。
そういえば、平野充さんの詩は”和文タイプライター”で書かれていました。
小林さんも町で店の看板を見つけては「いい字、使っているな〜」と言っておりましたっけ。
字にこだわると面白い世界が見えてくるかもしれませんね。
”のったくり”フォントの我が字もせめてもう少し丁寧に書いてみようかと、、、。