一昨日、座卓の材を引っ張り出し、材の積み替えをしていて少〜し腰を痛める。
20年前の春、自分で仕事場を持った、それも初日にギックリ腰で10日間の入院。
それ以来、彼は年に1度は訪ねてきてくれ、1週間は滞在してくれる大の”仲良し”仲間。
ここ5〜6年はご無沙汰でしたが、しばらくぶりです。
「彼」を放ったらかしで仕事なんかすると、ゴネていつまでも居座るので、彼が来た時は最優先でしっかり相手をするしかないですね(泣く子と”腰痛”には勝てない)。
今回は「肩痛」さんが先客でいるので、明日くらいには”サヨナラしてもらいたい”と思ってますが、、、。
昨日、ピンク色の封筒が届きました。
我らが事務局長殿と小林敏也さんの合作。
3/24(土)〜3/30(金)、東京・東中野・
ポレポレ座で「ナトセンのおもしろ学校 IN ポレポレ座」を開校するそうです(場所はJR東中野駅すぐそば)。
イベントの中で貝原さんの作品を展示(絵ハガキの販売あり)。
3/24(土)〜4/8(日) 「旅の画帖」
4/10(日)〜4/29(日)「風しもの村から」
”作戦会議”をかねて、明後日は東中野の空の下です。
それまでに腰痛君ともサヨナラさせてもらいます(←キッパリ)。
京都出身のつれあいによると、玄関にホウキを逆さまに立てて置く→来たお客さんに「とっとと帰れ!」という合図らしいですが(←知らなんだが、おそるべし京都?)、そうしておきますか。
1999年から始まり亡くなる直前まで続いた
貝原浩のベストセラー戯評の最後は、名取さんの
「ナトセンのこれが教師だ」。
病床でどんな思いを込めて描かれたのか僕には想像するしかありませんが、この春の「おもしろ学校」で少しは分かるかもしれません。
送られて来たリーフレットを掲載します。
紙の色は最初の画像の背景色ですが、”脱色加工”してあります。
ナトセンのプロフィール(参考資料の部分は老眼の身には”難行苦行”だったゆえ省略させてもらいました)。