一昨日、窓の取り付けに出掛ける。
プルミエに寄り修理した椅子を届け、ランチをごちそうになる(鉄火丼でした)。
有明美術館にパンフを届けた後、柵の設置現場へ。
ところがところが、作った柵の側板(巾85ミリ)が窓枠からはみ出てしまう事が発覚!
メモを見ると、ちゃんと60と書いてあったのに!
メモした当時の記憶が薄れていた上に、柵の格子の大きさが太く変更になったこと(うっかりそれに合わせた巾にしてしまった!)が原因でした(注意せねばです)。
出戻りしてスリム化し、昨日、無事設置完了(やれやれ)。
今日から在庫切れしていた樹種のミニ額製作(リピーターの方からの注文です)。
ネットオークションで大阪と鶴岡から買った縮み杢のトチを使います。
息子への生活応援家具(パソコンデスク)の製作も開始(まずは天板削りから)。
完成予想図。
(関係者各位)
あまり安全でなかった安全柵の枠側を深さ3〜4ミリ程度、こんな感じで削ります(画像はずいぶん深いですけど)。
ご参考まで。
メモのように窓枠の巾がバラバラだったゆえ(990ミリ〜799ミリ)、窓枠の上下方向でも1〜2ミリ程度の誤差はあるはず(と考えた)。
そこで片側は深さ4ミリほどの大入れ加工(992ミリの場合は990〜994ミリに対応)。
スリム化する前の側板。
これで誤差を吸収しつつピッタリはまるように工夫したのですが、思わぬところに落とし穴がありましたですね。