朝起きると一面の銀世界。
栗の木も満開のサクラのよう(まあ、昼過ぎには元に戻るかと)。
で、朝からしっかり薪ストーブのお世話になってます。
一昨日は上諏訪駅で横浜サマと合流。
諏訪神社・秋宮のすぐ隣にある「新鶴」に向かう。
そこの看板。
これまで何回か看板見上げて、どこかで見た事あるなと、、、。
で、ようやく長年の疑問が解けました(本のケースで見てました)。
「町まちの文字」(蓜島庸二編著・1973年・芳賀書店)にある看板の解説文。
(クリックで拡大し、文字が読めます)
塩羊羹を買いに行かれる事あれば、是非、目でも味わってみて下さい。
新鶴で塩羊羹を買った後、岡谷の小松屋でうなぎを食す。
お通し。
お手軽うな重。
ひつまぶし。
鯉こくも。
その後、「簡保の宿」の温泉にでも入って帰るべという事で、諏訪湖をグルリと一周し上諏訪までUターン。
途中「空き室あります」という看板につられ、飛び込みでとある宿泊所へ(←ネオンにぎやかなご休息所ではありませぬ;念のため)。
そこで温泉に入り、そのまま夕食。
メニュー(クリックで拡大:旬菜は季節が清明だったゆえ「一寸豆」空豆)。
お酒も頂き、
食事の最後は焼きおにぎりのお茶漬け(その後、ロビーでコーヒーとケーキ)。
諏訪湖畔にある「しんゆ」というお宿、部屋はほどほどながら2食付きで10.020円と、コストパフォーマンスの高い宿でした。
翌日は、1年半振りに開店した松本・浅間温泉のギャラリー「ゆこもり」へ(1年振りの開店ゆえ混んでおりました)。
道草してお昼過ぎに帰宅し、半日旅行のはずが一泊旅行と相成った次第。