久しぶりの夜なべして、石油ストーブを着けっぱなしで就寝。
ただでさえ狭い仕事場。
おまけに、やりかけのモノがあちらこちらに置いてあり、ストレス限界に達し、まずはそれを片付ける事に。
その1)トチの板削り
その2)丸テーブルの天板(板削りして板矧ぎ)
これをとりあえず玄関に。
単にA地点からB地点に移動しただけか?(最初からそこに置けばよかったかも)。
テーブル脚部用の厚板を材木の山から引っ張りだして力仕事終了。
ようやく本題(東西で、楽しみに待っておられる方もいるようで)。
引き出し本体のアリチギリ加工(この時、すでに外は暗くなっておりました)。
加工の為の治具をセット(見ただけではどう使うかわかりませんが)。
こうして使います(順次、ノコ目を入れてゆく)。
ノコ目加工終了(ちなみにノコの角度は15度)。
その拡大。
彫刻刀できれいに仕上げる(←これが夜なべ仕事でした)。
黒檀風の引き出しなので、チギリも黒檀で(角度12度)。
ボンドを入れトントンと。
はめ込み終了(ボンドはそのままに;後でチギリと一緒にカット)。
引き出し本体の裏板は、もとのキャビネット?の裏板ベニヤを使ってもいいのですが(←そこまではリサイクルこだわらない)、この際、桐材にチェンジ(板矧ぎ)。
明日から再開ということで。