ひたすら木取り。
雪が降っているような木目(ブラジルのレースウッド)。
真ん中の揺れているような木目はタモの縮み木(柾目)。
紫色(パープルハート)や濃緑色(神代ケヤキや神代クス)などなどインチ額用に木取り色とりどり。
日光浴の時間も必要ゆえ(色の発色を促す)、インチ額は今週中にゴールさせたいところ。
実物は見たことないですが、レオナール・フジタの
「秋田の行事」はとんでもなくデカイ(縦3.65メートル×横20.5メートル)。
雑誌「サライ」(2008.3)の特集記事より抜粋。
(クリックで読めます)
西国からそのポスターの額装依頼。
一足早いチョコレートも。
ミニチュアながら実物に負けず劣らず?とんでもなく長細い額となりました。
来年、秋田県立美術館が本オープンしたら観に行きたいですね。