木取りしてから”寝かせて”あったタモの板(立ってますけど)。
「まな板」を準備し、本番前にケヤキで準備体操(丸座卓の天板に)。
いよいよ本番(一見浮き彫り風?)。
板削り終了(このあと鶴岡サマから届いたトチも削る)。
今日は、削った2枚の板(巾約43センチ)を貼り合わせ座卓の天板とします。
放射線は100ミリシーベルト以下なら浴びてもたいしたことないという記事がありました。
なぜ、今の時期にそのような発表をするのか?
その意味や意図を深読みしてしまいます(科学的にはっきりしていたら、震災前までの放射線に対しての規制はなんだったの?)。
できれば「危険」とか「あぶない」というより、「安心」とか「安全」とかいう言葉を聞きたいですけどね。
エントロピー学会(廃炉を目指すと言ってましたので拍手を送りたい)の動画では、やはり放射線はどんなに少なくても危ないと言ってました(開始1:24頃からの井野さんの話)。
最初の1時間は後藤さん(音声に難ありでしたが)。
井野さんの後は黒田さんという方で、柏崎刈羽の事でしたので特に新潟県の人は必見です。
開始2時間ころからは「むろた」さん(←はっきり読めなかった)は、原子力産業と温暖化説の深〜い関係の話。
最後は上関原発の話(若い方:司会者の研究室の修士?)。
それぞれに別な視点からの話で見てよかったです(3時間の長丁場でしたが)。
Video streaming by Ustream 原子力と温暖化といえば、
これまた昨日見たサイト(動画の方が見やすかった)。
そのサイトの「ホーム」を見ると、「先週はさらに下院が、地球温暖化は本当ではないという決議を248対174で可決した」という文字もありました(それに反対している方の記事のようですが、本文は英文なので???)。