しばしのご無沙汰でした。
ブログの更新がない時は、留守か、尻に火がついた状態。
今回はまさに火がついたどころか全焼、こんがり丸コゲ状態。
ようやくひと段落(で、ブログを書いている)。
先週より
春もだんだん近づいて来てますね(今日)。
仕事場、戻って来たら散らかってました(誰の仕業?)。
掃除して明日からの準備。
早めに仕事を切り上げ「温泉巡り」をして(自分ちのお風呂でですけど)、久しぶりにゆっくりと晩酌&夕食&ブログ書き。
ようやく本題。
先週の土曜日、作った棚を無事に配達。
高速をぶっ飛ばしたものの、渋滞の国道はぶっ飛ばせず現場到着は5時間遅れの午後7時半。
関係者の方には特技の「見通しの甘さ」でご迷惑を掛けっぱなしでスミマセンです。
ところが、とうに完成しているはずの建物は、、、。
工事の最終段階、壁の最終仕上げの真っ最中で、まさに鉄火場状態!(←今年はや2度目)。
職人さんと現場監督らしい方の熱気(殺気???)がムンムンしてました。
そんな中、30代とおぼしき現場監督の方や保育園のスタッフの方に手伝ってもらい、棚9台を工事のジャマにならないところにそ〜っと搬入。
現場監督の彼曰く「こんなに重いモノを運んでくるのに、どうしてもうひとり連れてこなかったの?」
「う〜ん、やはりアナン君を連れてくれば良かったか?!」
すべて仕上げた棚パーツを2Fへ。
1)帆立に最後に作った後桟をはめ込む(極細ビスで固定)
2)裏返して帆立と棚口の相欠きをあわせる
3)一番下の棚口を組み込む
4)上下をひっくり返し天板を組み込む
5)側板を組む
6)反対側も組む
7)ハタガネで固定
8)最後の9台目
9)仕上げて、オイルを塗って棚だらけのリビング
10)底板の加工(機械で四角く切るだけで2時間!加工で2時間!トラックに積み込むまでこんな調子)
11)布のボックスを入れるとこんな感じに(完成図)。
配達日、狭い階段をなんとか息子に手伝ってもらい1Fまで。
手伝いに来てくれた息子殿曰く「もし俺が来なかったらどうしてただ?(松本弁)」
「う〜ん、そこまで考えてなかった!」(考えたくなかった?!)