行商最終日(帰る日)、横浜別邸に泊まった船主と一緒にヨットを見に行く。
湾に係留中のヨットやモーターボート。
「そこまでどうやって行くのだろう?」(まさか、泳いで???)
桟橋のモーターボート、使っていいようです。
いざ出航。
初めて見た彼のヨット。
ボートをヨットにつなぎ、桟橋に帰港。
yumi号。
ゆみ、、、たしか、彼のつれあいは「ゆみこ」さんだった気がします。
ヨットというから帆だけかと思いきや、エンジンもありました。
電子レンジもお釜も。
トイレも。しかもシャワートイレ(まさか海水で?)。
内装の家具類のリフォ−ムをしたいというので、ドアや棚、階段等を全部外して車に積み込む。
その後、スクリューに貝(フジツボ)がついて推進力が出ないというので、剥がし取るため冬の海に入る。
まずは舵から。
スクリュ−は潜らないと(見ているだけでこちらも冷たくなります)。
30分程たったでしょうか、ようやく上がって来ました。
ヨットに入りしばらく出てこないので、「倒れたか?」と思って覗いてみたら、「ようやく感覚が戻って来た」と(ホッ)。
ヨットを係留地点まで置きに行ってきます(いってらっしゃい)。
待つ間、桟橋でお遊び。
海の生物、見ていて飽きませんね。
ヨットの家具とチーク材を満載した彼の車で信州に。
横浜は暖かでしたが、ホンダ君は雪をかぶってました。
翌日から2日間かけてリフォーム作業(薄く挽き割ったチーク材をゴム系ボンドで貼って貼って貼りまくる)。
ベニヤの家具からチークの家具に変身させ、暖かい地方に帰ります(一緒についてゆきたいくらい)。
ヨットに取り付けた様子は、東京湾クルージングで拝見するとしましょう。