しっかり積もった雪。
シートの下に必要な角材があるのだが、、、。
まあ、”晴工雨読”で晴れ間を待つとしましょう。
先のドアのようなモノで皮をむいた板、実はギャラリーの「立て看板」。
そのお役目は、なんといっても「人目を引くこと」(と勝手に思っている)。
ということは、脳細胞(視神経)を刺激する「見た事もないようなモノ」や「ちょっとはみだしているモノ」(キワモノ?)でもOKかなと、これまた勝手に思っている。
とはいえ、原色盛りだくさんのキラキラ系(パチンコ屋風)ではレッドカード!(リューキさんからも出されそう)
そこを避けつつ、自分で見た事のないモノややった事のない事をあれこれと盛り込むことにした次第。
で、柿渋なんてものを塗っている(2回目)。
上部は漂白し(カビスケという木材漂白剤)、今のところ全体はこんな感じ。
柿渋を塗った所は、タンニンで陽が当たると色が濃くなるとか(陽が当たった新聞紙が変色するのと同じ原理かも)。
あとは様子を見ながらボチボチと(アクリルやら細部の仕上げやら)。
6回塗った製作途中の栗材の扉(だんだん拭き漆っぽい色合いになってきました)。
柿渋、雨ざらしになるような場所で「保護塗料」としての使用はお勧めしないようなれど、建物ではなし、雨風にさらされて古っぽくなるのもそれまたよろしいのではと、これまたまた勝手に思っている。