会場入り口。
メイン会場となっている文武学校内・文学所の建物。
建物左の南側(三十三間堂の約1/4で九間堂:これでもずいぶん長い)。
北側の廊下。
中にあった仁科さんの作品で、厚さ3ミリほどだそうです(本人談)。
(よ〜く見たい方は手をクリックすべし)。
コンセプト(以下、いずれもクリックすると読みやすく拡大)。
フムフム、一番最後の文”だけ”はわかった気がします。
外に出て他の方の作品拝見。
言い出しっぺ?の木村さん。
コンセプト。
地元出身の町田さんの作品(座って”カメハメ波”を出している?)。
コンセプト。
建物の梁組み(天井)との対比が面白かったです。
「通路に門?」
近づくと”とってもチープ”な門で作品と判明(置いてあった作品アルバムを見ている別居人)。
コンセプト。
ドヤガイ、シャッターガイなどなど、ガイ(←guy:男、やつとかいう意味)である坂口さんがドヤ街、シャッター街で行った美術プロジェクトに感激・感動し、「もう、一生忘れられない!」と感激した別居人でありました。
他にもひとしきり見て
帰ろうとした時に、仁科さんとバッタリ(10年振りくらいか)。
「第2会場もある」というので、歩いて行ってみた(ブラブラ歩きで15分くらい)。
途中の案内板(大好きな?デカビタ系飲料片手に、その角のパン屋さんで買った
ソーセージパンを食す別居人)。
第2会場全景(象山地下壕清野側口)。
そこにホウセンカを置いた白川さん。
最初は仁科作品へ。
コンセプト。
作品。
奥に灯りが見え思わず覗き込む別居人。
灯りは地下壕見学者用の照明で、以前、この大本営地下壕へ入った時、トンネル最奥部から見えた出口がここの場所でした。
第2会場に戻り、左手の北澤作品へ(下草刈りから始まり道作りも含めての北澤作品です:たぶん)。
コンセプト。
作品。
やはり、、、思わず覗き込まずにいられぬ人あり。
穴と白い板(サイディング)の間から冷気が強く吹き出ており思わずブルブル。
フタをした「心の闇」から吹いてくる風か?
そのすぐ近く、壕の別の出口は信州大学の観測施設(これまた覗かずにはいられぬ人あり)。
帰り道、目にするものがどれもアート?に見えます。
その1)これは会場へ行く途中で発見(近くの鋳物工場の廃棄物?)。
その2)巨大な鉄管。
その3)路上に置かれた果物。
木から落ちただけでした。
その4)トタンのパッチワーク?
何ごとにも影響されやすい性格であると自己認識した次第。
今月の20日(海の日)までやってます。
長野インターから5分ほど。
無料駐車場もあり、会場近くには池田満寿夫美術館やら真田宝物館などもあります。
「見慣れないもののシャワー」を浴び発想転換できる機会でもあり、戦争を肌で感じれる場でもあります。
皆さま、是非是非どうぞ。